監査法人の経営者の年齢も60代から50代が主流になりつつあります、そんなことを感じた記事でした。

あずさ監査法人理事長に山田氏 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

あずさ監査法人は1日、新理事長に山田裕行専務理事執行統轄兼東京事務所長(56)を充てる人事を決めた。就任は同日付。山田氏は金融やグローバル企業の監査経験が長く、英国駐在など海外経験が豊富。企業の非財務情報の開示拡充やデジタル監査の高度化などに取り組む。

新理事長の就任について – KPMGジャパン

住友化学をサインされている方なのですね。あずさは住友系が強いからか住友系の有力企業サイナーが理事長になるケースが多い印象です。

そしてPWC京都監査法人もマネージングパートナーが鍵 圭一郎氏に交代です。山田氏と同じく56歳です。PWC京都はPWCあらたと一体化しないまま進んでいくのかも興味深いです。

PwC京都監査法人、マネージングパートナー選任のお知らせ | PwC Japanグループ