JPXで12/18に”市場区分の見直しに関するフォローアップ会議”が開催されました。英文開示が不足しているため日本企業に投資しない、という海外投資家のスタンスを変革すべく、投資家のニーズが高い書類から英文義務化を進めていくというのが骨子です。2025年3月期を目途に日英同時で決算情報/適時開示情報を開示することを目指しています。

bkk2ed0000004de2.pdf (jpx.co.jp)

海外投資を阻む不十分な英文開示 | Human Capital Online(ヒューマンキャピタル・オンライン) (nikkeibp.co.jp)

日経ESG貴社によると、英文開示が不十分なことにより約4割の投資家がディスカウントして評価しています。開示の非対称性(英語がない、あったとしても日本語より遅れる)があるとどうしてもこうなってしまいますね…。