BCGがカーボンニュートラル経営の成熟度レベル診断を実施しました、調査対象は東証プライム265社です。SSBJ開示も考慮して各社がどのようなステータスにいるのか把握するために示唆ある内容でした。要点をまとめます。
bcg-carbon-neutral-management-index-japanese-companies-2023.pdf

日本企業は”機会(リスクではなく)をとらえる”ことと”生物多様性”の進みが遅い。

エネルギーの取り組みが進んでいる一方で商社/卸売/小売/製薬/物流業の取り組みが遅い。

グローバル先進企業との開きは大きい。
CN↓

人権/生物多様性/資源循環↓