最近SNSでおっさんビジネス用語というのが話題だそうです。で、おっさんがわけわからない言葉を使い若い社員が困惑するので注意してね、という記事です。

おっさんビジネス用語」困惑も – Yahoo!ニュース

「よしなに」「一丁目一番地」「えいやで」…。一定の世代の社会人が職場で多用しがちなフレーズが交流サイト(SNS)を中心に話題だ。人呼んで「おっさんビジネス用語」。独特な言い回しを面白いと思う人がいる半面、分かるようで分からない言葉も多く、若い社員が困惑するケースもある。

個人差はあるが「(主に)50代以上の人たちが、若いときに慣れ親しんだ感覚で使っている印象がある」と佐竹氏。直接的な表現を避け、大半に俗語や隠語に近い性格があるのが特徴という。その上で俗語や隠語には「仲間意識を生んだり、職場でのコミュニケーションを円滑にしたりする役割も担う」と指摘。表現を楽しんだり、ぼかして言ったりする場合にも便利なフレーズと分析する。 ただ用語の大半に、明確な定義がないのは落とし穴といえる。佐竹氏は「送り手と受け手で言葉のイメージが異なり、正確に伝わらなかったり、誤解を生んだりする可能性がある」。特に具体的な指示が必要な場面での使用には注意が必要だ。

記事に記載されているおっさんビジネス用語、全部使ってる自覚あります。若い社員を困惑させないよう気をつける必要あると反省しました。でも今更使うのは辞められないです、おっさんなので…。

おっさんビジネス用語ビンゴもありました。ロハ以外はわかります、というか頻繁に使ってます。