SAPが毎年恒例の「SAP AWARD OF EXCELLENCE」受賞パートナーを発表しました。受賞がレピュテーションの上昇につながるため、業界注目のイベントになります。以前は戦略系に特化していたBIG4系も、DXの波でアクセンチュアに負けるなとばかりにSAPのインプリに進出しはじめました。その結果、BIG4系コンサルもここ数年はランキングの常連になりました。今回はPwCとデロイトがランクインです。
PwCは早速IRしてアピールしてます。
PwCコンサルティング「SAP AWARD OF EXCELLENCE 2023」を複数受賞 | PwC Japanグループ
SAPにもマイスターがいるのですね…。確かにこれだけ普及しているシステムであれば当然と思いました。
個人賞 <SAPマイスターIQ>
SAPマイスターIQは、SAP関連システムの導入プロジェクトにおいて特に優れた成果を挙げられたという「功績」を称えるだけでなく、イノベーターとして新しい価値を創出し、お客様や社会へ将来にわたって寄与・貢献される「未来を創るマイスター」の称号と位置付け、今後のSAPプロジェクト推進の中核となられる人材を、審査に基づき個人に認定・表彰するものです。なお、“IQ”は「革新的なコトを成す資格を持つ者」を意味する“Innovation Qualifier”の略です。
受賞者(お名前五十音順):
石黒 敦様(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)
近藤 託央様(株式会社ソフテス)
室井 修一様(株式会社クニエ)