EY、税務など分離案取り下げ – 日本経済新聞 (nikkei.com)

【ロンドン=山下晃】大手会計事務所のアーンスト・アンド・ヤング(EY)はコンサルティングや税務部門を分離する案を取り下げる。監査部門とその他業務の利益相反を解消するために検討を続けてきたが、米国の経営陣が強く反発したとみられる。11日に英フィナンシャル・タイムズ(FT)などがEYの社内メモを確認したと報じた。

Big newsです。業界にいい意味で一石を投じる機会になるかと思っていたのですが、やはり国が法律で規制しない限り分離は無理なのですね…。