EY Japanが統合報告書を発行しました。元々新日本監査法人として監査品質報告書を発行していましたが、今回はEY Japanグループ全体として統合発行書を発行しています。

EY Japan、2022年度版統合報告書を発行 | EY Japan

アカウンティングファームの開示も上場会社に似てきました。ステークホルダー多いので当然の流れと感じています。

EYは、パーパス(存在意義)である「Building a better working world~より良い社会の構築を目指して」のもと、約10年前からステークホルダーの皆さまとともに、グローバル全体で取り組んできました。その実現のために、Client value、People value、Societal value、Financial valueの4つのLTV(長期的価値)を定め、これらの価値創出の進捗を公表しました。

IPO監査シェアがグローバル及び日本ともに1位なのですね。

元デロイトトーマツコンサルティングリーダーの近藤氏が今やEYの一翼を担っています。